今年度はコロナの感染予防のため活動の自粛をしてきましたが、
今年度初の史跡めぐり(小江戸川越七福神めぐり)を実施しました。
この企画は令和3年1月に実施する予定でしたが1年2ヶ月(5回の計画変更)を経て実施することができました。
当日は9時30分に川越駅に集合し、参加者14名が川越のガイド経験がある大谷さん(当クラブのOB)の案内で、妙善寺(毘沙門天)、天然寺(寿老人)、喜多院(大黒天)、成田山(恵比寿天)、蓮馨寺(福禄寿神)、
妙昌寺(弁財天)、見立寺(布袋尊)と約6キロメートルの行程を観光と
健康増進を兼ねて巡りました。
昼食は料亭の山屋で楽しみ、天気にも恵まれて楽しい一日を過ごすことができました。
幹事の皆様ありがとうございました。
<担当チームからの一言>
今年度もコロナの感染予防のため活動の自粛を継続してきましたが、
小康状態になったのを見極め、角川武蔵野ミュージアム見学と忘年食事会を実施しました。令和3年12月9日(木)の定例会議後に、参加者13名でEJアニメホテルで食事わ楽しんだ後、国立競技場を設計した隈研吾氏の設計による角川武蔵野ミュージアムを見学、ところざわサクラタウンの散策を晴天の下で楽しみました。
令和2年度の第一回の史跡めぐりは、令和2年10月22日(木)に
参加者15名で草加宿を散策しました。
草加市は江戸時代の日光街道の宿場町で、松尾芭蕉が奥の細道の旅、深川を船出して最初の宿が草加です。街中を歩くと宿場の雰囲気を感じさせる商家が現れ、寺院には文人墨客たちを偲ぶ碑も数多くあります。
ボランティアガイドの案内で、藤城家、せんべい焼き体験、おせん公園、松尾芭蕉像、草加松原百代橋をめぐりました。草加松原は平成26年に国指定名勝地指定になり,数百年の年輪を刻む松原の古松たちは、往来人の喜怒哀楽の表情を語っています。
昼食は天麩羅屋さんで天麩羅定食(珈琲付き)を楽しみました。
担当チームの皆様ありがとうございました。
<担当チームからの一言>
本年1月に上野界隈実施後、3月には校友会とのコラボで佐倉民俗博物館の企画が、コロナの影響で中止になり大変残念でした。
クラブ員の自粛生活が6ヶ月続き、そろそろ限界になり、また、コロナ対応もある程度はっきりしてきたので、多くのクラブ員が始動したいという気持ちが強くなり、実施できました。今回、草加巡りは15名のご参加をいただき、久々の仲間との交流ができました。
やはり、校友会の一部としての役割が、クラブ員のお陰で実現できとても満足しています。
これからも、コロナに負けず、万全の準備でクラブ員が満足できる活動が実施できれば素晴らしいと思っています。
背景写真は日光田母沢御用邸⇒武蔵国国分寺⇒古河庭園⇒笠間稲荷⇒谷中七福神⇒小田原城⇒神田川⇒足利学校⇒神田川⇒横浜三渓園⇒帝釈天の順になっています。
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